(Tweet)02/12 C1-C2

投稿者: | 2月 12, 2024

Adriatic League

C1は、Matrix,Leonardo,MisterX,Arthur,VanGogh
 全体的には取り合いになりそうな火力がありますが、ナショナルチームはテンポが良いかちょっと懐疑的です。また、平均得点は高くとも、2点得点率が安定していない部分には注意も必要で、単に弱いものいじめの結果とみることが出来ます。


GT Nation League

C1はGrpEで、Seagal,Raul,Mars,Anthem,Venom
 ローテ日ですが、母数は豊富です。Venomが少し上がってきており、Raul、Anthemが落ちてきています。スタッツ的には打ち合いそうです。

C2はGrpGで、Carlos,Prince,TongPo,Ivan,Goliath
 ローテ日と新参プレイヤーの影響で初使用だったりが多いです。ここまではGoliathが圧倒的に弱い印象です。Carlos,Princeが共に強者と見えます。


E soccer Battle

Wembleyは、nikkitta,Jekunam,Senior,lion,Arcos
 気になるところはLINKを叩いてね♪っと自分がラクするための改修だったのか?って疑われそうですが、ちょっとそれもあります。見ればわかるじゃん。って話www
 全体的に失点率の高い19:50~のInternationalは注目かと。

Old Traffordは、Rus_1995_LAN,Wboy,lowheels,dm1trena,d1pseN
 私的にはこのメンバーって好きなほうです。その日の乗りこなしでどうにでもなるメンバーです。たまにWboyが頑張るところも好きですね。
 AC Milan/dm1trenaは注目するのと、失点側もさらったほうがいいですね。光ってはいませんが案外スタッツ高めです。


雑記

第68話 「正道」

+0.805u

ただただ、入れて出しただけという結果ww
利益というとより、金利ww

ちょっと語ろうと思います。参考になるようなこともあるようなないような。

まずガナーズ戦。
フルタイム見てましたが、勝ってうれPようなここまでやらんくてよい!って思いましたww
スーパーブーストはライスがゴラッソかましてお役御免。予想どおり点差が離れたのでそうなりました。これはもう展開ですわ。誰も予想できないです。

同じく展開でJWPとソウチェクのPSも0に終わりました。
ハマーズとガナーズは今シーズン2回対戦して共にハマーズが勝っており、もうちょっと拮抗しそうに思ってましたが、とにかくパケタが離脱してからはハマーズもカウンターしかないのでちょっと残念。ここまで圧倒されちゃうとね。

ウーデゴールのタックルは結構自信ありましたけど、これも圧倒的になっちゃったんで、1本足らず、ラスト完璧なプレッシングが決まって奪取したのでキタコレ!って思いましたが、Opta的にはインターセプトにカウントされてました。

今回はガブリエウのPSは入れませんでしたが、ここは視野に入ってました。CKはとにかくガブとサリバなんで、PSo0.5でいいオッズがついたら狙うべきです。どちらかというとプライマリーはガブですね。

次いで、ビラとユナイテッド。
これはもうマッギン、エミ〇のオッズが鉄板。そこに昨日はキャッシュがスタメンだったので、キャッシュのPSo0.5×1u、o1.5×0.5uのコンボで両刺。
これは相手がユナイテッドだったのと、ビラパークでの試合だったので狙いました。アウエーのシテー戦とかだと狙いません。
マッギンとエミ〇はラインとオッズが渋かったです。特にマッギンはいよいよバレたのか、PSo1.5でも1.83止まりでした。まぁホームで真ん中起用だったので4本中2本OTってのもやりよりますが、結局これも展開ですよね。ホームで拮抗した試合ですからね。エミ〇もオッズついてなかったです。

マッギンは身長が低いのでセットプレーはセカンドボール回収要員なんですが、いつもポジションも反応も良い選手なので、シュートまで持ち込む特徴があります。よって私のフェイバリット。あと、キャプテンなのでプレータイムが長いのも魅力です。

個人的に昨日の秀逸ベットは3つあって、ジェノア/アタランタのBTTSと、ミランFR、ギマラエスとベンフィカのo2.5+BTTS/y。

アトランタはジェノアホームのスタッツと、アタランタアウエーのスタッツからBTTSは行くでしょと読めました。アタランタは結構塩ることもあるので1-1も覚悟しo2.5まで行けませんでしたが、いよいよデ・ケテラーレが本格的に覚醒してきたので得点力が爆上がりしてます。

ミランFRは、これもナポリが相手ということもあってBTTSと迷いました。o2.5はない=打ち合いはく、1-1ならあるかと思いましたが、オシムヘンがANCで不在というのもあり、BTTSとミランFRの価値判断(BTTSが1.90、FRが1.95)で、FRとしています。ベッティング的に負け方も大事なので、価値が高いほうで負けるは良し。っと判断しました。

ギマラエスとベンフィカは、これは打ち合いと見てました。BTTSも高かったんですが想定通りの打ち合いで2-2。同一カードでもベンフィカホームなら狙いません。BTTSも1.90でしたが、決着すると思いo2.5もプラスしました。

こんな感じの解説になります。

最後になりますが、タックルとファールについてはちょっと方針を変えました。

今まではファールを優先していましたが、タックルをプライマリーとして価値判断をしていくつもりです。
基本的にbet365のPP解釈はOpta社の定義に基づきます。タックルについて簡単に説明すると、ボール奪取のアクションで、その後自チームが保持したら成功、相手ボールになったら失敗という判断。また、タックルは相手が完全にボールを保持していることが条件で、ボールが相手から離れたらインターセプトとカウントされます。これがウデゴのラストプレーです。

以上のことから、プロセスを考えると、タックルが先にあってその上で成否のジャッジ、その後ファールにも発展する場合があるということになるため、まずはタックルから見ていかないと理に敵わないなということになります。

タックルの成否はもとより回数は、プレッシング強度に依存するようにも思いますが、実はそうではなく、相手のポゼッション率のほうが重要で、以下は今シーズンのプレミアリーグのスタッツです。
左が1試合当たりのタックル成功数、右がポゼッション率(下位10チーム)です。

Saccessful Tackles per match NumberAverage possession(under10)%
Tottenham12.3Wolves47.7%
Everton11.8Brentford46.2%
Nottingham Forest11.6Buenley45.4%
West Ham Utd11.5Bounemouth44.2%
Sheffield Utd11.5Crystal Palace42.5%
Wolves11.3West Ham Utd40.5%
Crystal Palace11.3Luton Town40.2%
Brentford10.9Nottingham Forest40.0%
Bournemouth10.9Everton38.1%
Man Utd10.7Sheffield Utd36.7%

タックルの成功数上位10チームと、ポゼッションが低いチーム10チームを比較すると、ほぼ合致するように、ポゼッションが低いほうが、タックルの成功数が多い=タックル数も多いと見ることが出来ます。(着色部は合致するチームを示す)

私のリアルサッカー予想でピックアップされるPPが、主にドッグ側なのもこういった背景によるものです。

あれこれ偉そうに考えを述べてますが、私はリアルについて教える立場ではありませんし、勝ちを保証するものでもありません。単に楽しさでやっています。

ただ、物事には常に正解はないものの、「正しい考え方」はあると思っています。正しい考え方、所謂正道を歩みさえいれば、結果は必ずついてくるという信念でしかないです。